夢を旅して

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zoom RSS 白くまツアー

<<   作成日時 : 2009/11/01 14:13   >>

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さて、10月後半〜11月半ばまでがチャーチルでは白くまシーズンと言われています。


宿もツアーは特にとんでもない金額に跳ね上がります。


ネットで見ていても値段が載ってないし、あるのは宿泊とツアーが一緒になったものぐらい。


それだって、3泊ぐらいで$1000以上、大概はウィニペグからの飛行機も込みのパッケージで値段は・・・・貧乏パッカーには全くやさしくない


そこでいつも通り現地に行けば何とかなるんじゃない?って感じで・・・


白くまの観光はツンドラバギーというのに乗って、クマのいるところに行って観察するものがほとんどです。


インフォメーションで白くまを見れるツアーを聞くと、ホテル以外で単独ツアーやっているのは3社のみ。


2社は大型のバギーでナショナルパーク内のコーストサイドや岬に行って、クマのいそうな場所に行く白くま観察ツアー。


もう1社はバスでチャーチルの観光場所、歴史的な場所や自然について説明しながら白くまも運良きゃ見れるというもの。


バギーは人気で団体等で押さえられているらしく、予約が取れないかもしれないので、行くなら今すぐ行きなさいとのこと。


値段はツンドラバギー社が$350くらい、グレイトホワイトベアーは確認しに行ったら、もう11月後半まで空きが無いということで分からなかったけど、多分同じくらいじゃないかな。


残りのバスツアーは$100で、いつでも予約OKでした。


B&Bでも、前に行ったお客が、バスツアーの方がクマはかなり近くで見れたが、翌日バギーツアーに参加したら、4匹でしかも遠かったとのこと。


自然相手なのでお金を出せば見れるということじゃないようだ。


よって、貧乏パッカーはバスツアーに決定したのであった。


どうしても見れなきゃ、翌日バギーにアタックすればいいしね。


で、待ちに待った翌日、ツアーに迎えに来たのはポールと言うノルウェー出身のオジサン。


この方、カナダに来ていろいろな仕事をして、フィリピンにもいて、フィリピンで英語を覚えたようなことを仰っていましたが、とてもゆっくり分かりやすい英語を話してくれるので(それでも半分ぐらいしか理解してませんが)、チャーチルでもいろいろな仕事をして、今はガイドの仕事を始めたようなことを仰っていました。


ちょっとお茶目でやさしそうなところがとっても素敵なおじさま。


もう少し若ければ惚れてしまいそうでしたが、しっかり薬指に指輪をしていましたわ。


で、他にお客はスウェーデンから来たおじいちゃん2人と飛行場でピックアップしたウィニペグ在住のおばさん2名。


皆さんとても紳士淑女でポールの人柄もよくバスの中はとても和気藹々な雰囲気


まずはちょっとした場所を止まっては社内で説明。その後、


空港でおばちゃん達を乗せて,Pola Bear Jall へ


ここは、町に食べ物を探しに現れたクマが悪さをして、人を襲わないように閉じ込めておく牢屋です。


町の近くの海岸では

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こういう仕掛けをして捕まえます。


明かりもなく、暗い場所に餌も与えず1ヶ月閉じ込めて、人間に近づくと痛い目にあうことを覚えさせるんですね。


2度と近づかないよう。その後、麻酔を打ち、町から北に100kmほど離れた場所にヘリコプターで運ばれます。


私達は運良く、ツアーが終わる少し前にこの移送の連絡を受け、見ることが出来ました

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ヘリ到着

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右の銀色の建物がJALLです。

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さようなら


ただし、動画を撮ってたら、カードのメモリーがいっぱいになってしまい最後のいい場面を撮り逃してしまいました。


牢屋の跡はクマがよくいるという海岸へ。


残念ながらまだ、海岸が凍結するには早いためか、全く見かけませんでした


ポールは町以外で車から降りる時は、皆の安全を確保するために、猟銃を必ず携帯します。

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この辺の海岸は、岩だらけで、ベッドロックと言ってウェールズだったかなぁ?イギリスのどこぞの海岸風景に似てるだろうと仰ってました。(思い出したら書き直します)


そして、犬達がいる場所へ。

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なぜいるのかは分かりませんが、40〜50頭ぐらいが繋がれています。


最初は犬だけかと思ってたら、白くまさんがいるじゃありませんか!!

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距離にして、5mくらい。ちか〜〜い!!


1匹は寝ていてほとんど動かないので同じ写真を撮り放題。←いや、もう少し動いてくれた方がいいんですけどね。


もう1匹は他の犬達に吠えられながらウロチョロウロチョロ。


バスの中から窓を開けて写真タイム、30〜40分いたんでしょうか。


霙が吹き荒む中、手が冷たいのも我慢してみんな白くまに夢中です


ウロチョロしていた白くまも退場したので、私達もようやく移動。


今度は何百年も前からの亜寒帯の林へ。

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この辺りの海岸はツンドラ地帯なので、苔はふわふわですが、風のせいなのか、土地が痩せているせいか木はあまり大きくなりません。

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でも、春夏は花で覆われてとても綺麗だそうです。紅葉もね。


そんな森を10分ほど散策し、苔マニアは苔写真に嵌り、置いていかれそうに・・・



その後は町に戻り、チャーチルの港の観光はみんなの一斉の却下で素通りし、MERRY岬へ。


ここはチャーチル川がハドソン湾にぶつかる町側の岬で、ここから対岸にある Prince of Wales の要塞が見えます。

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なぜこんなところに要塞があるのかは良く分かりませんでしたが、フランスのハドソン湾カンパニーの支援で作ったらしいのですが、ほとんど使われなかったみたい。


ただ、チャーチルはイヌイット、アサバスカン、アルゴンキンの3つの語族のちょうど重なり合うところらしいので、その辺のことも関係あるのかな。


英語が分かればもう少し、ビジターセンターで勉強できるし、ガイドにも質問出来るんですけどねぇ


で、この後は白くまくんの移送の連絡を受け、あわててJALLに戻り、また町に戻って、ツアー終了。


予定より1時間ほどオーバーするくらいじっくり観光でき、白くまだけじゃなく、チャーチルのことを知ることも出来、とても有意義なツアーでした。


North Star Tour さんありがとう。

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バギーに乗らなくても、白くまを見れたし、もう1日行ってもいいかなと思ったけど、同じものを見るのもなんだし、今後のために節約して(決して安くはないからね)、いつか今度は11月に1ヶ月ぐらいレンターカー借りて白くま見るために居てもいいかな。


氷に覆われたハドソン湾を見て、猟に出て行く白くま達を見送りたいな。


と思いました。


でも、ほんとは夏もお勧めで、花と白くま、ベルーガ(白イルカ)とシュノーケルも出来るらしいので、夏もいいなぁ。


世界は広いねぇ・・・・

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コメント(6件)

内 容 ニックネーム/日時
おお!!まってました!白くまツアー詳細!!

ありがと〜〜〜〜!!

「行けばナントカなる」といってみるのはさすがです。

バギーとかバスとか、いろいろあるのねぇ。値段も。

それにしても、夏でも白くまが見られるのね。
イルカと白くま、魅力的!

いってみよかしら。

junちゃんありがとう!旅心くすぐるわ。
kuma
2009/11/01 18:29
またまたクマです。

それにしても、一ヶ月も牢屋に入れて、かわいそう過ぎるのでは!?

ヘリで運ばれる白くま見るのは初めてじゃ!

すばらしいツアーになったね。

あ、でも、最後にドライバーさんにチップとか、いらなかった?
くま
2009/11/01 18:31
すんばらしいぃぃぃ〜っ。
温泉マンゴー
2009/11/01 19:06
kuma
夏は白くまは海岸近くではなく森の中にいるらしいので、また見る場所は違いますが、ピンクの花畑に真っ白な白クマがいる写真は良かったよ。
値段も夏はいくら位なんだろうね。
もし行ったら教えてください。
チップは払わなきゃいけないんだろうなと思いながら、他の人の動向を見ていたら、払ってなかったので、そのまま見習いました

温泉マンゴー
イエーイ
sola
2009/11/01 23:15
輸送される白クマと自然な白クマ見れてラッキー★だったね。クマも空を飛べるとは・・・。
クマに恐怖を学習させることで
自然と人間を共存させるというのは、少しかわいそうだけど素晴らしい取り込みだね。
べん
2009/11/03 20:41
ホントラッキーだったよ。
でもクマと人間の共存は難しいよね。
クマのいる所に人間が入って行ったんだから、ホントは人間が悪いんだけどね。
sola
2009/11/04 12:55

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